相続法改正(婚姻20年)

婚姻歴が20年以上の夫婦間で行われた自宅の贈与を、遺産分けの取り分に影響させないというルールが新設されます(現在の法律でも遺言で指定さえすれば出来るのですが、今回の改正で、法律自体にこのルールが明記されます)。 

この改正により、配偶者の遺産の取り分が実質増えることになります。 

 

【制度の詳細】

・民法第903条(特別受益者の相続分)に「婚姻期間が20年以上の夫婦の一方である被相続人が、他の一方に対し、居住建物またはその敷地について遺贈または贈与をしたときは、持戻し免除の意思表示があったものと推定する。」との規定を追加。

(2018年8月2日)